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v1.17 リリース

1.17.1

  • パイプラインがエンティティに接続する際に断続的に発生していた接続エラーを解消しました。
  • 軽微な修正を行いました。

新機能や改善

  • アカウントアクティビティログ: アカウント設定画面で、ご自身の認証操作履歴を確認できるようになりました。
  • JSONエクスポート機能の改善
    • JSONエクスポート操作がアクティビティログに記録されるようになりました。
    • エクスポートされるデータがより正確になり、実際のデータベースの内容が出力されるようになりました。
    • データベースと同期中にエクスポートを試行した場合、「同期中」であることを示すメッセージが表示されます。
    • 整形されたJSONが出力され、可読性が向上しました。
  • ダークテーマ対応: ユーザーメニューから「ライト」と「ダーク」のテーマを選択できるようになりました。デフォルトはライトテーマです。
  • 基盤アーキテクチャの改善
    • 将来的な機能拡張のためにサーキットの実行環境について見直しと改善を行いました。
  • サーキットダッシュボードの表示オプションが保持されるようになりました。
  • 組織が削除されてから30日後に、組織のすべてのリソースが完全に削除されるようになりました。

バグ修正

  • ワークスペースごとのサーキット削除ができない問題を修正しました。
  • その他、軽微なUI問題を修正しました。

制限事項

#制限備考
1Pipeline の FailureHandler 機能は現在利用できません。
2削除したスペースはゴミ箱に表示されません。今後のアップデートで、過去に削除したスペースもゴミ箱から復元できるようになる予定です。
3SideAppのCPUとメモリのResource requestsは変更できません。
4サーキットダッシュボードのPipelinesタブ内にあるWorkflowのPodは、稼働状況が表示されません。
5サーキットダッシュボード内のログの出力件数は最大300件までに制限されています。