v1.14 リリース
1.14.2
- ページを再読み込みしないとスペース共有設定が反映されない問題の修正
- スペースの共有ダイアログを開いた時にスペースの更新APIが呼ばれる問題の修正
- ゲストユーザーがデプロイできない問題の修正
1.14.1
- 無効なエッジを含むキャンバスが正しく読み込めず、空のキャンバスとして表示される問題を修正
このリリースノートには、v1.13 での変更点も含まれています 。
新機能や改善
- サーキットエンドポイントのIP制限: 組織管理者は、組織内のデプロイされたアプリケーションにアクセスできるIPアドレスを制限できるようになりました。この設定は組織管理画面から行えます。
- 組織作成の無効化: ユーザーが新しい組織を作成できるかどうかを設定できるようになりました。この設定は Studio の管理者が行えます。
- シークレット登録時、シークレットキーの前後の空白が削除されるようになりました。
Bug 修正
- キャンバス画面のヘッダーに表示されている組織名のリンク先を修正
- 一部のセキュリティ上の問題を修正 (StudioAppとプラットフォーム内)
制限事項
# | 制限 | 備考 |
---|---|---|
1 | Pipeline の FailureHandler 機能は現在利用できません。 | |
2 | 削除したスペースはゴミ箱には表示されません。 | 今後のアップデートで、過去に削除したスペースもゴミ箱から復元できるようになる予定 です。 |
3 | SideAppのCPUとメモリのResource requests は変更できません。 |