ロギング
Podごとのログ確認

- Canvas画面右側の
サーキットの状態を表示
から各Podの状態を表示できます
- Pipelineの稼働状況を閲覧でき、各コンポーネントの実行ログが確認できます
使い方
Pods and Deployment Status
- Canvasで作成されたBlueprintをもとにk8sのpodsが作成され、それらのpodsのデプロイ状況が表示されます。
Name
- Podの名前です。Canvasからデプロイ時に原則以下の規則で命名されます。
[Workspace名]-[コンポーネント名]-[ハッシュ値]
- pipelineにはeventbus, eventsource, sensorというpodが生成されます。
- PodのNameをクリックするとページ下部のLogsにPod内のログか出力されます。
Status
- Podの状態です。デプロイ後にRunning以外の状態である場合、サポートにご連絡ください。
Uptime
- Podが生成されてからの経過時間です。
- 再デプロイ後に経過時間がリフレッシュされていない場合、再デプロイに失敗している可能性があります。
Type
Workspace
Pipeline Status
- Triggerからパイプラインが実行された時にその処理の状態が表示されます。
- 処理が終了して一定時間が経つとログから削除されます。
パイプライン実行結果 | 処理終了後のログの保存期間 |
---|
Success | 20分 |
Failure | 20分 |
Name
- パイプラインの処理名です。パイプライン起動時に以下の規則で命名されます。
[パイプライン名]-[ハッシュ値]
Status
- パイプラインの実行状況です。
- 処理失敗時は複数回リトライしたのちにステータスを更新するので、Failedの表示になるまでに時間がかかります。
Progress
- パイプラインの進捗状況です。現在処理を実行しているステップ番号を表示します。
Started At
Finished At
- 処理終了時刻です。未完了時はInvalid Dateと表示されます。
Logs
- Pods and Deployment Statusで選択したPodのログが表示されます。