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アプリケーション管理

アプリケーション名の編集

アプリケーション構築後に、アプリケーション名を変更する必要がある場合は、アプリケーション画面(キャンバスの画面)の左上にある <アプリケーション名> 表示部分をクリックしてください。これにより、アプリケーションの名前の変更が可能です。

アプリケーションの複製

すべてのアプリケーションは簡単に複製が可能です。アプリケーションのエクスポートを行い、インポートをする方法です。 exaBase Studioで構築されたアプリケーションは、JSON形式でエクスポートすることが可能です。このエクスポートとインポート機能を使用することで、構成ファイルを他のワークスペースにインポートして共有できます。 詳細については、アプリケーションのエクスポートとアプリケーションのインポートの項目をご参照ください。

アプリケーションのエクスポート

exaBase Studioで構築されたアプリケーションは、JSON形式でエクスポートすることが可能です。この機能を使用することで、構成ファイルを他のワークスペースにインポートして共有できます。以下の情報をカバーしています:

  • アプリケーションの名称
  • オーケストレーション構成
    • 各種コンポーネント設定
      • ワークスペース、エンドポイント、パイプライン、SideApp等
      • インジェクション設定
      • 環境変数・シークレットの定義(変数の定義のみで、インポートの際には環境変数・シークレットの値は再度設定が必要です。)

アプリケーションの左上隅にある「…」ボタンをクリックすることで、「JSONのエクスポート」メニューからJSONファイルのエクスポートが可能です。

アプリケーションのインポート

新しいアプリケーションを構築した後に、アプリケーションの左上隅にある「…」ボタンをクリックすることで、「JSONのインポート」メニューからJSONファイルのインポートが可能です。

新しいアプリケーションが元のアプリケーションと同じ設定で構築されます。これにより、同じ構成を持つ複数のアプリケーションを迅速に構築できます。

アプリケーションの削除

アプリケーションを削除する場合は、アプリケーションの左上隅にある「削除」ボタンをクリックしてください。

注意:この操作は取り消すことができません。削除を行うと、以下の影響があります。

  • すべてのユーザーがアプリケーションにアクセスできなくなります
  • アプリケーション内のすべてのプロンプト、オーケストレーション構成、およびログが削除されます
ヒント

アプリケーションの削除は元に戻せないため、実行前に必ず必要なバックアップを取るなどの対策を行ってから実行するようにしましょう。