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用語集

標準テンプレート

エクサウィザーズが提供するexaBase Studioの標準テンプレートのことです。まずは標準テンプレートの利用をおすすめしています。

カスタムテンプレート

お客様が構築済みのアプリケーションを組織の独自のテンプレートとして登録できます。これにより組織内で、カスタムテンプレートとしてアプリケーションを再利用可能です。

管理画面

exaBase Studio上でアプリケーションを構築するために必要な画面のことです。管理画面にアクセスするためには管理画面のアカウント登録が必要です。

Kubernetes

Kubernetes ("クーバネティス" と発音します) は、Googleによって開発された、ネットワーク リソースのクラスター全体でコンテナーランタイムシステムをオーケストレーションする人気のオープンソース・プラットフォームです。アプリケーションのデプロイ、管理、スケーリングを自動化できます。

Docker

仮想化技術を使用して、コンテナ化されたアプリケーションを構築、テスト、デプロイ、実行、更新、管理できるオープンソース・プラットフォームです。

プロジェクト

プロジェクトとは、アプリケーションを新規構築する際に必要なキャンバスの画面のことを指します。管理画面にログインをして、新規プロジェクトを作成し、1アプリケーションを構築することが可能です。プロジェクトは複数作ることができます。

キャンバス

exaBase Studioのキャンバスと呼ぶ直感的にわかりやすい設計・開発用のUI(ユーザーインターフェース)を活用して処理を可視化し、エンジニア以外に、経営者や業務をよく知る社内外の人材を巻き込んだオープンな設計や更新が容易になります。

サーキット

Circuit(サーキット)は、Blueprintに書かれた設計内容をもとにサーバー上にデプロイされる実行プログラムです。 設計図から生み出された回路 = サーキットをイメージしてください。

Constructor(コンストラクター)

Blueprintの設計内容をもとに、実行プログラム(=”サーキット”)を自動でコンピューティングリソース上に組み立てるサービスです。

トリガー

トリガーは対象となるエンティティを定義することで、常時イベントの状態監視・トラッキングを行い、エンティティのイベント実行がされた際にパイプラインを実行するなどの処理をすることが可能です。これにより、イベント駆動型アーキテクチャを実現することができます。

エンティティ

エンティティは、エンドポイントから入出力した情報(データやファイルへの参照)を追加することで保持することが可能です。入出力した参照データを保持することができるため、後続の処理をファンクションやパイプライン、トリガーなどと連携し、自由に組み合わせることができます。

エンドポイント

エンドポイントは、exaBase Studioで構築したアプリケーションをデプロイした際に、WebブラウザからアクセスできるURIの設定をすることが可能です。(例:https://xxxx.xx/test の /test 部分のことを指します。)

パイプライン

パイプラインは、処理実行のためのワークフローであるファンクションを複数定義することができます。パイプラインで設定したワークフローは上から順番に実行されます。これにより、複数のファンクション実行やファイルのインプット・アウトプットによるデータの永続化、ファンクションと組み合わせた例外処理の検知など様々なタスクを定義し実行することが可能になります。

ファンクション

ファンクションは、パイプラインの中で定義されるワークフローです。それぞれ単一のファンクションからできており、ファイルのインプット・アウトプットによるデータの永続化、例外処理の検知などを設定し実行することが可能です。

SideApp

SideAppは、単一のアプリケーションとして実行されるKubernetes上のコンテナを構築することが可能です。そのため、様々なコンポーネントと組み合わせてアプリケーションと連携することができます。