エンドポイントのJWT認証モジュール
エンドポイントにJWT (JSON Web Token) 認証を追加することで、認証されたユーザーのみにアクセスを許可します。 これにより、APIのセキュリティが強化され、権限のないユーザーからのアクセスを防ぐことができます。
想定ユーザー
既存のWebAPIのセキュリティを強化したいStudio利用者。
※ Studio入門編
紹介動画
概要
テンプレート動作
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入力
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環境変数
環境変数 内容 備考 API_HOST_ID 保護対象のWebAPIサーバのName EXPIRES_IN WTトークンの有効期間(分) PSWD_HASH_ALGO ユーザのパスワードの暗号化方式 sha256, sha512が選択可能 -
Injection機能による初期設定
- Injection の /app/config/login-user.json に、IDとパスワードを設定してデプロイします。
- パスワードは以下の手順に従って、Hash化したものを設定します。
- Injection の /app/config/login-user.json に、IDとパスワードを設定してデプロイします。
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